●第37回 洞爺湖マラソン2011完走者4,919人の全成績&Tシャツ [マラソン大会]
今年の洞爺湖マラソンは先日も紹介したとおり●洞爺湖マラソン2011、フルマラソンNG→崖崩れでまさかの20㌔フィニッシュ(@_@;)
20㌔で打ち切りとはなりましたが昨日、5月29日の道新スポーツに完走者全成績が種目別に掲載されていましたね
フルで記録を狙っていた人たちの中には途中コースアウトして、自主練習したというかたもちらほら。
なので上位入賞者にいつも常連で入ってくるひとの名前がなかったりします。
トップグループの人が20㌔ゴール後、そのままコースを折り返すのはNGとのことで、15㌔地点あたりからコースアウトして、フルマラソン相当の距離を走ったと話しているかたもいます。
また受付の際にも現地でのアナウンス以外に今回の20㌔打ちきりについて各人に説明もなく、スタートの号砲の前にもなんの説明もなかったため、スタートしてからも20㌔の打ちきりを知らない人も多数いたそうです。
グループやチームで来ていた人達は情報を共有できますが、一人で参加したひとなどは何も知らないままスタートし、なぜか20㌔近くになるとみんなペースアップしている・・・・と頭をかしげながら走っていて、ゴールしてから今回の崖崩れによる距離変更を知ったかたも多数いたそうです。。。。
選手の安全を考えて20㌔打ちきりにした点は、受け入れざる得ない事実で、やむなしと思いますが、色々話を聞くと、なんだか不親切な点も多かったようですね・・・
ゴール地点からスタート地点に戻るバスも1時間30分以内にゴールした人はスムーズに乗れたものの、バス10台で大勢の完走者を搬送していたので、1時間40分から2時間10分未満のぐらいの時間帯でゴールしたひとたちはバスが来るまで1時間半以上も待たされて、身体が冷え切ってしまったそうです。
逆にゴールするのに結構時間がかかったかたのバスによる回収はあまり待たずに・・・との話でした。
大会100撰に選ばれることも多い洞爺湖マラソンなだけに残念な対応も多かったようですね・・・
大会100撰とは・・・
開催された大会に出場したランナーが投票で選ぶ人気大会で上位100大会までが選ばれます。2010年の100撰については「ランナーズ」という雑誌の2011年5月号に詳細が掲載されていてす。
なお、2011年の大会100撰は現在投票受付中です。
ちなみに洞爺湖マラソンは2009年は大会100撰に選ばれていますが、2010年は選ばれていません。
北海道のフルマラソンレースの第1弾で洞爺湖半を1周する平坦なコースですが、制限時間は5時間とゆっくりランナーには少々厳しい設定とのことです。
参加Tシャツとともに無料入浴券ももらえるので洞爺湖温泉街でゴール後、汗をながすこともできます(これは10㌔等の種目でも同じくもらえますので、あんこもおととし10㌔参加した際には、お風呂に入ってから札幌に戻りました)
参考までに2010年の大会100撰には・・・
北海道開催だと2011年は6月26日開催のサロマ湖100キロウルトラマラソン、来週6月5日に開催される千歳国際マラソン、8月28日開催の北海道マラソンの3つが選ばれています
今回、あんこは洞爺湖マラソンには参加してないのですが、わけあって参加賞のTシャツをいただき手元にあります。
今年のデザインは一般公募だったそうですね。
いつものシンプルなデザインに色違いなだけのTシャツなら興味はなかったのですが。。。
デザイン性があってステキなTシャツですよね。
先日参加したナイトランでも数名のかたが着用していましたね。
ラン友の一人も今年の洞爺湖マラソンをフルマラソンデビューにと考えていたそうです(結局その人は故障で現地にも行かなかったそうですが)
そんな人はほかにもたくさんいたのではないかと思います。
あんこも来年、フルマラソンデビュー予定かもなのですが、洞爺湖マラソンもその候補のひとつに入れたいところですが、今回の不親切な対応等を後日談で色んな人から聞いてしまうと、ちょっと躊躇かなぁ・・
もちろん、いい点もたくさんある大会だと思いますし、今回の20㌔フィニッシュについては何ら意義等ないですが、それに対する対応に疑問点が多々。。。ですね。
打ちきりを知らずにスタートして頑張って走っていたかたの気持ちを思うと、もう少しスタート前に打ちきりの徹底周知が必要だったのかな。。って思います。。
20㌔で打ち切りとはなりましたが昨日、5月29日の道新スポーツに完走者全成績が種目別に掲載されていましたね
フルで記録を狙っていた人たちの中には途中コースアウトして、自主練習したというかたもちらほら。
なので上位入賞者にいつも常連で入ってくるひとの名前がなかったりします。
トップグループの人が20㌔ゴール後、そのままコースを折り返すのはNGとのことで、15㌔地点あたりからコースアウトして、フルマラソン相当の距離を走ったと話しているかたもいます。
また受付の際にも現地でのアナウンス以外に今回の20㌔打ちきりについて各人に説明もなく、スタートの号砲の前にもなんの説明もなかったため、スタートしてからも20㌔の打ちきりを知らない人も多数いたそうです。
グループやチームで来ていた人達は情報を共有できますが、一人で参加したひとなどは何も知らないままスタートし、なぜか20㌔近くになるとみんなペースアップしている・・・・と頭をかしげながら走っていて、ゴールしてから今回の崖崩れによる距離変更を知ったかたも多数いたそうです。。。。
選手の安全を考えて20㌔打ちきりにした点は、受け入れざる得ない事実で、やむなしと思いますが、色々話を聞くと、なんだか不親切な点も多かったようですね・・・
ゴール地点からスタート地点に戻るバスも1時間30分以内にゴールした人はスムーズに乗れたものの、バス10台で大勢の完走者を搬送していたので、1時間40分から2時間10分未満のぐらいの時間帯でゴールしたひとたちはバスが来るまで1時間半以上も待たされて、身体が冷え切ってしまったそうです。
逆にゴールするのに結構時間がかかったかたのバスによる回収はあまり待たずに・・・との話でした。
大会100撰に選ばれることも多い洞爺湖マラソンなだけに残念な対応も多かったようですね・・・
大会100撰とは・・・
開催された大会に出場したランナーが投票で選ぶ人気大会で上位100大会までが選ばれます。2010年の100撰については「ランナーズ」という雑誌の2011年5月号に詳細が掲載されていてす。
なお、2011年の大会100撰は現在投票受付中です。
ちなみに洞爺湖マラソンは2009年は大会100撰に選ばれていますが、2010年は選ばれていません。
北海道のフルマラソンレースの第1弾で洞爺湖半を1周する平坦なコースですが、制限時間は5時間とゆっくりランナーには少々厳しい設定とのことです。
参加Tシャツとともに無料入浴券ももらえるので洞爺湖温泉街でゴール後、汗をながすこともできます(これは10㌔等の種目でも同じくもらえますので、あんこもおととし10㌔参加した際には、お風呂に入ってから札幌に戻りました)
参考までに2010年の大会100撰には・・・
北海道開催だと2011年は6月26日開催のサロマ湖100キロウルトラマラソン、来週6月5日に開催される千歳国際マラソン、8月28日開催の北海道マラソンの3つが選ばれています
今回、あんこは洞爺湖マラソンには参加してないのですが、わけあって参加賞のTシャツをいただき手元にあります。
今年のデザインは一般公募だったそうですね。
いつものシンプルなデザインに色違いなだけのTシャツなら興味はなかったのですが。。。
デザイン性があってステキなTシャツですよね。
先日参加したナイトランでも数名のかたが着用していましたね。
ラン友の一人も今年の洞爺湖マラソンをフルマラソンデビューにと考えていたそうです(結局その人は故障で現地にも行かなかったそうですが)
そんな人はほかにもたくさんいたのではないかと思います。
あんこも来年、フルマラソンデビュー予定かもなのですが、洞爺湖マラソンもその候補のひとつに入れたいところですが、今回の不親切な対応等を後日談で色んな人から聞いてしまうと、ちょっと躊躇かなぁ・・
もちろん、いい点もたくさんある大会だと思いますし、今回の20㌔フィニッシュについては何ら意義等ないですが、それに対する対応に疑問点が多々。。。ですね。
打ちきりを知らずにスタートして頑張って走っていたかたの気持ちを思うと、もう少しスタート前に打ちきりの徹底周知が必要だったのかな。。って思います。。
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