●『2011 北海道マラソン』、ラン仲間も続々エントリー♪

　2011年8月28日（日）午後0時10分スタートの今年の北海道マラソン。
　エントリーが昨日（4月5日）から始まりましたね
　あんこのラン仲間も昨日の初日になんと14名がエントリー
　ラン仲間によると9時10分前からアクセス開始で9時の時点で400人待ちの人もいれば、9時過ぎにアクセスしたら、1200人待ちとの情報も。
　かと思えば、帰宅後に、さくっとエントリーできた人まで様々です。
　やはりエントリー当日の午前中はパソコンへのアクセスがかなり集中したようですね。
　先着順なので、早めのエントリー＆入金が必至ですね
　＊追記情報＊
　4月6日の17時過ぎに某ショップからメール会員に＝緊急＝としてメールありました
　『今回の北海道マラソン、初日の4月5日に6,000人、2日目の6日には3,000人近くの申し込みがあったようで、7日には定員締め切りの可能性があるとのことで、6日中に申し込みこみましょう』とのことでした
　定員は9,200人ですからねー、検討しているかたはのんびりしてられないようです

　
　こちらは札幌のアシックスショップが発行しているASICS PRESS vol.5（2011春号）です。
　『北海道マラソン完走への道』と題して早めの準備と長期計画を促しています

　あと、5月5日にスタートする豊平川マラソン（ハーフ）と5月22日の洞爺湖マラソン（フル）の攻略比較なんていうのも掲載されています

　こちらは『北海道マラソン2011』の大会要項等が掲載されている公式パンフレットです
　
　あんこは参加資格がないのでラン仲間を応援するのみです
　ハーフマラソンすらまだデビューしていないもんで(~_~;)

　参加資格は2009年1月1日以降にフルマラソンで5時間以内、ハーフマラソンで2時間20分以内の記録保持者です。

　今年は25回目の開催ということで完走メダルも注目されていますね
　
　安田かん（彫刻家）さんデザインです
　北海道美唄市の出身で札幌のJRタワーにある<妙夢>がモチーフです

●第22回おたる運河ロードレース完走&自己ベスト更新 (*^^)v

　昨日2010年6月20日開催されました第22回小樽運河ロードレース大会。
　応援にきてくれていたラン仲間のTさん、今回もナイスな場所をとっておいてくれて、感謝です
　無事にみんなとも合流できました。
　道南地区の皆さんも元気に参加してましたぁ

　朝、会場に着いたときには『あれ？少し肌寒いかも』と思ったりしましたが、スタートする頃にはやはり気温も上がってきましたね
　いつものように10㌔の部に参加して、無事完走
　
　そしてまさかの自己ベスト更新もできましたぁ
　ゴール後、完走証がもらえます。
　
　ゼッケンナンバー、氏名、種目、タイム、種目別順位が記載されています
　ブログ上ではいつものようにタイムは非公開です、すみません
　（ランニングサイトでは公開＆管理しています）
　
　こちらゼッケンです
　
　
　大会始まる前にラン仲間に、
　『最近練習していてもランペースが伸びないし、すぐに疲れて休んじゃって。。。 　早くなるにはやっぱり普段からペースアップして練習しなきゃ・・・だめよねぇ。。』
　なんて相談していたのですが。。。
　今回、予定外に自己ベスト更新（タイム的にはほんのちょっぴり、前回の5月5日の大会のタイムをわずか17秒の短縮しての更新なのですが）できたのはラン仲間の応援ももちろんですがさらにもう一つ、予定外のことがあったからかなぁ。。と
　小樽といえば、だんなの実家。
　高速乗ってまずはあんこを受付会場で降ろし、だんなはそのまま自分の実家へ。
　あとはあんこがゴールして少したったころ、会場の近くで待ち合わせをしていました。
　走っている姿はへろへろで沿道をみる余裕もないので、だんなには絶対に応援に来ないでねと念を押してました(~_~;)
　ところが。。。スタート直前にだんなからメールが。
　義母とだんなで沿道3㌔地点あたりのこだま交通のあたりにいるからと・・・・

　まだ前半なので、なんとかその時点では元気かなと。。。無事にハイタッチもしたし、もういないだろうと油断してたら合計3カ所で沿道で声をかけられました。
　最後にもう一度駆け寄っていって、ハイタッチ
　あんこが思うに、今回の自己ベスト更新は義母のハイタッチパワーかなと思ってます　
　あとから聞いたら
　『せっかく小樽で走っているのに応援しないわけにはいかないでしょ』と義母に言われたそうです。
　ちゃんとそのあとあんこも『応援ありがとうございましたぁ』と感謝の気持ちを伝え、遅いながらも自己ベスト更新ができたことも報告もしましたよ

　今回この大会にはあんこは初めて出たのですが、ラン仲間のほかのみんなはハーフマラソンで頑張ってました。
　ハーフのスタートも見送ったのですが、1時間20分以内の走力があるランナーは一番前のブロック、その次が2時間未満、そして2時間以上とブロックわけしてスタートしていきました。

　あんこが出場した10㌔スタートは、年齢別（種目別）にブロック分けされました。
　35歳未満は最初のブロック、次に35歳～50歳未満、そして最後のブロックは50歳以上となっていました。
　こんなふうに、ブロック分けされたのは初めてでしたね。
　
　応援で来てくれていたラン仲間に見送られ元気にスタート。
　でも途中のキロ表示が細かくなくて、あんこが見つけられたのは前半の2キロ地点の看板と、あとゴールまで1キロという看板のみでした。。
　最初の給水所が4.5キロとなっていたので目安にはなりましたが。。
　なので後半どんなペースで走れているものやら、確認できずでただただ必死でした(笑)
　途中、ハーフを走るラン仲間のHさんとSさんとすれ違って声をかけてもらいました。
　二人でおしゃべりしながらの余裕のランがうらやましぃぞよ

　ゴール後はゼッケンについていたランナーズチップを外してもらい、まずは参加賞のバスタオルを受け取ります。
　
　ポテチも気にいったのかにゃ
　

　それから冷えたドリンクをもらいました。
　なんとドリンクもいくつか種類がありまして、普段自粛中の炭酸ジュースを発見
　完走したご褒美ということで、サイダーをいただきました。
　マラソン大会直後に炭酸ジュースを飲んだのは初めてかも
　

　それと無料で提供されたおいしいみそ汁もいただきました。
　
　暑かったけど、汗で失われたミネラル分をみそ汁で補給？
　
　豆腐とわかめがたっぷり入ってましたよ

　それとラン仲間が教えてくれて、お楽しみ抽選会でもあんこのゼッケンナンバーだと何か当たっているよとのことなので、受け取って帰りました。
　いつも抽選会のことを忘れて確認しないで帰っちゃうもんで、初めて景品をゲットしましたぁ
　
　アフラックのまねきねこダックのマスコット人形です。

　開けた途端、ちび猫ポテチの遊び道具となり、猫パンチをくらってました
　

　小樽の10㌔のコースは緩やかなアップダウンがある程度で辛いコース設定ではなかったのですが、いつもどおり終始余裕のない走りのあんこなのでしたぁ。
　いつになったら笑顔でラン＆ゴールできるもんやら
　
　自分的には今年3度目の自己ベスト更新なので大満足です

●第22回おたる運河ロードレース大会参加しま～す、本日開催(*^^)

　日付変わりましたので本日2010年6月20日第22回小樽運河ロードレース大会が開催されます。
　
　大会要項のパンフ

　
　ゼッケン引換用のDMはがき

　あんこは10㌔に参戦します。
　この大会もかなり前からエントリー済みの大会でした。

　今日は愛猫のレンティが亡くなってちょうど1ヶ月。
　走っていて辛くなったら、天国で元気な姿のレンティを想って頑張ります。
　レンティのお守りももちろん大会でも身につけて走ります。

　あとはだんなが関西出張のお土産で買ってきた赤福パワーで頑張るぞぉ。。。
　
　あんこパワーさく裂・・か
　
　久しぶりの赤福うましぃ
　

●真夏日の31度でびえいヘルシーマラソン2010、史上最多の参加を記録♪

　昨日開催の『びえいヘルシーマラソン2010』、札幌でのよさこいファイナルと同日開催でしたが、その影響を受けることなく、史上最多の参加者を記録しました。
　
　参加申込者数は、招待選手4名はいずれもワンエイツに参加（特別ゲストの増田明美さん、応援ゲストの俳優の榎木孝明さんを含む）、ハーフマラソン（21.097㌔）は2,425名、クォーターマラソン（10.548㌔）は1,409名、ワンエイツ（5.2747㌔）は1,337名のトータル5,175名。

　そして、実際の参加者数は、史上最多のトータル4,644人（大会翌日の6月14日付のスポーツ報知）
　
　大会当日の模様は6月19日土曜日13時半からSTV札幌テレビで放送予定です。
　また各種目50位までの記録が6月23日(水）の読売新聞北海道版朝刊に掲載予定です。
　あんこも暑さの中苦しい大会でしたが、皆さんも同様に苦しんだようで、珍しく種目別でも結構いい順位だったのであんこも満足です
　6月23日は忘れなかったら、名前が掲載されているので読売新聞買いに行こぉ～っと
　翌日の北海道新聞にはこのマラソン大会についてはまったく掲載なかった気がします(~_~;)
　まぁ、札幌の一大イベントのよさこいもありましたし、滝川市では観光大使に就任した横綱の白鵬が来ていて、市役所やトークショーに詰めかけた人も入れると4,000人ほどとなり、滝川市も異例の警備態勢だったようです。

　あんこ夫婦は、あんこの昔の職場の同期ファミリーとコテージを数棟借りての前泊していたので、前日にゼッケン等を受け取りました。
　
　泊まったコテージはこんな感じです。
　前日受付は美瑛町のスポーツセンターで15時～17時。
　
　15時より前に到着したのでそのまま行ってみたら、交換もOKでしたぁ。
　なんと種目変更が可能となってましたよ
　今まで参加したマラソン大会でもあったのかな？？
　あんこは初めて見ました、種目変更を受け付けているなんて・・

　前日受付はスポーツセンターの外でやってましたね（大会当日はセンターの中でやってました）
　

　口蹄疫の関係で靴底の消毒マットのようなものも準備されていました
　

　大きなこの袋の中にゼッケンや参加賞等が入っていました
　
　この袋に入れて、大会当日も荷物を無料で預かってくれます（受付会場のスポーツセンター内にて）。
　袋にはゼッケン番号や名前も記載されているので、ゴール後自分のゼッケンを見せて荷物と引き換えなので引換証なども不要なので助かりますね。
　なのであんこは着替え一式やタオル、終わった後に飲むゼリータイプのプロテインやアイシングスプレー等を入れて当日預かってもらいました。

　クォーターのゼッケン、女性はピンクです。ゼッケンは1枚だけなので楽ですね。
　あとは靴にランナーズチップを靴に装着します。
　
　ゼッケン留めを持参したので、それで留めました。

　大会要項と参加者名簿です
　

　参加賞のTシャツ
　
　濃紺です。さりげないデザインでシンプルなので普段も着れますね
　

　こちらは記念バッジ
　

　あとメモ帳とクリップも入ってました
　

　大会当日はコテージに泊まっていた他の同期らと一緒に出発。

　ハーフマラソン（白金白樺街道コース）に参加する同期は当日受け付け＆バスでスタート地点までの輸送がありましたので少し早めにコテージを出発しました。
　他の皆はあんこ以外はみんなワンエイツ（街並みコース）に参加。
　あんこ夫婦以外は当日受付（ワンエイツのスタートは10時半）でしたが、会場に着いたのは当日受付時間を過ぎてましたが、まぁ遅れても受付は無事に終了。
　ただ、あんこのクォーターマラソンのスタートは10時で会場に到着したのは9時40分、トイレも少し並んで9時45分過ぎていたのでさすがにあんこもちょっと焦りました
　だんなほか、みんなとは別れて、スタート地点に向かい、スタート前にラン仲間ともあえてほっ
　スタートするまで暑い中、立っている間がまたじりじりと太陽に照らされて暑かったです。
　用意したハンカチタオルで汗をふきながらスタートの号砲を待ってました。
　走りだしたほうが風を多少感じることができて楽に感じたほど、スタート待ちの時は暑さを感じてました。　
　
　スポーツ報知で大きく取り上げられていた写真は、まさにあんこが走ったクォーターマラソン（びえいの丘コース）の風景でした。
　見出しには『心も体も美しく走った』とでかでかと赤字で写真の下に書かれたましたが、写真の皆さんは気温31度の真夏日の中、苦しそうな表情で三愛の丘の上り坂を走っています。
　そりゃそうですよね。。。倒れる人続出で、大会関係者の車で搬送されたり、救急車も何度も出動してましたから。。
　あんこが見たのはすでに10人くらいの人に囲まれた状態で高齢の男性が倒れ、運ばれるとこぐらいだったのですが、あんこのラン仲間で同じくクォーターを走っていたOさんは、目の前で女性が一人、二人と倒れ、離れてしまつた給水所と倒れた人の間を往復して、急きょ救護したそうです。

　クォーターの前半はのぼりだよ・・・とエントリー後に聞いていたので(~_~;)、ある程度は覚悟してましたが、予想以上にしんどかったです
　クォーターは前半は何度も上りがあって、あの気温ではかなりつらいコースでしたね。
　逆にくだりももちろんあるのですが、極端に下っている場所もあって、コントロールするのに一苦労です。
　
　更には、この暑さなので、タイムは気にせず、、足を動かして前に進むことに精一杯でした(^^ゞ
　スタート直後しばらくはあんこのお腹がチャプチャプ音がしてびっくり。
　自分ではさほど水分取ってないつもりだったのですが、前日バーベキューの際には、あとで車を運転してお風呂に行きたいと思っていたのでビール等は一切飲まず、スーパーで買ったお水を飲んでました。
　その後お風呂から戻ってからまだまったり飲んでいた同期とともに缶ビールを1本飲んだのですが、そのたった1本のビールの酔いが抜けずにまた水を飲んだり、スポーツドリンクを飲んだりしていたのが悪かったのかなぁ。。
　1㌔ぐらいチャプチャプの音が気になりましたが、そのうちその音よりも上り坂を走り切るほうに集中してましたね。　
　キロ表示は1㌔ごとにあるので、助かりました。一応1㌔経過ごとにランニングウォッチでラップタイムを計測してましたが、あまりタイムにはとらわれずにゴールを目指しました。

　スポーツ報知に掲載されていた三愛の丘も看板には気づきましたが、美しい景色はちら見する程度で楽しむ余裕まではなかったです。　

　上り坂では以前ラン仲間が言ってた＝腕をしっかり振って＝を思い出しながらRunしました。
　暑かったけど、具合悪くはならなかったので助かりました。
　とにかく『無事にゴールできれば』が最低目標。

　今まで、10㌔でマラソンに参加した際には、スポンジが給水所にあったことは無かったのですが、今回はこの暑さのためにクォーターの距離でもスポンジを用意してくれたのか、いつもこの大会ではスポンジがあるのかは定かではありませんが、身体を冷やせたのでとても助かりました
　初めて、マラソン大会でスポンジを使用しましたね。

　あんこは必ずポーチにドリンクを入れて自分のタイミングでも飲んだりしますが、給水所も必ず寄ります。
　そのときだけはしっかり給水したいので、ちょっと足をとめて歩きながら水を飲んだりします。
　最初の給水所では冷たい水とスポンジを、後半は給水所がないのかなと思ったら、関係者の方がもう少しで『給水所もあるからね』と皆に声かけていました。
　8㌔を過ぎた場所だったので、寄るかどうか悩みましたが、結局寄って、今度はスポーツドリンクを飲んだのですが、ぬるくてむせちゃいました

　ゴール後は完走証をその場で発行してくれます
　
　あんこの初のクォーターのタイムは・・ブログでは非公開ですが（ランニングサイト上では公開）、種目別の順位を見てあんこ的には満足のゆく完走ランでしたぁ　
　完走証にはゼッケン番号と氏名、種目と記録タイムそして、速報順位が掲載されています。
　
　こちらはなんと特別ゲストの増田明美さんの完走証です
　
　ワンエイツに参加でゼッケン番号は1番。
　記録は25分25秒。
　なぜあんこがこれを持っているかというと・・・・
　一緒にコテージに前泊していた前の会社の同期が、ワンエイツゴール後に、完走証をもらいにいったらなぜか間違って増田さんのを係の人が打ち出したそうです。
　『もらっていいですか？』といったらくれたそうで、さらにあんこが写真を撮らせてもらったのですがその同期があんこに『あげるよ』と言ったので、遠慮なくもらっちゃいました。

　あんこは、結局増田さんの顔も俳優の榎木さんの顔もみれませんでした(~_~;)
　ワンエイツに出たほかのみんなも見かけなかったそうです。

　スポーツ報知によるとあの陸上女子100＆200mの日本記録保持者の福島千里さんも応援に来ていたそうです。
　福島さんのマネージャーさんがあんこと同じクォーターに参加していたとのことで応援に駆け付けたようですね。

　ラン後は、ランナーズチップを返却して、スポーツドリンクとこくまろカレーをもらいました(笑)
　
　美瑛はご当地グルメとしてカレーうどんを推奨しています。
　新・ご当地グルメグランプリ北海道2010は、ここ丘の街、美瑛で今年の7月１0日と11日開催します。

　スタート前に会ったラン仲間にもあえて、その後無事にゴールしただんなとも会えて、まずは汗だくのウェアをスポーツセンター内の女子更衣室で着替えました。
　女子更衣室の前に特別ゲストの増田明美さんの控室がありましたね。

　着替えてから他のファミリーと合流。ハーフに参加した同期のゴールを皆で芝生の日陰で待ってました～。
　ハーフに参加した同期も目標タイム内に無事にゴール

　ラン仲間もハーフに出ていたのですが結局会えずでした。。
　ハーフは緩やかにずっと下り。。。と聞いていたのですが、ランニングサイトのラン仲間によると、『14ｷﾛ過ぎの｢心臓破りの丘｣』なる上りがあるのですね。。

　この暑さで大人気だったのがフラッペ
　大行列でしたが並んで買いました～お値段良心的な150円、イチゴにメロンにブルーハワイ

　その横でビールも売ってましたが、ラン直後の脱水気味の身体にビールは危険とよく本にも書いてますのでやめておきました。酔いも一気に回りそうですしね。
　
　たぶん、ゴール後は2㌔以上は体重が減少していたと思います。
　ゴール後スポーツドリンクやゼリータイプのプロテインほか1リットル以上飲んで、あと帰る途中高速に乗る前にコンビニに寄って軽くパンなどを車の中で食べたのですが、それでも帰宅後お風呂に入るまえに体重測定したらいつもより体重が減っていたので、かなり、体中の水分が出たのかなと・・・
　
　途中、日帰り温泉に寄る予定もありましたが、だんなもワンエイツを走っていてお疲れなので、夫婦で交替して運転してまっすぐ帰宅しました。
　お風呂に入ると運転中、眠くなっちゃいますしね・・
　ちなみに、美瑛町内の普段は14時半くらいからオープンの銭湯（松の湯さんと朝日湯さん）がこの大会の日は12時オープンでしたぁ。
　砂川のSAで何か食べて行こうかと言ってましたが、高速乗る前にパンを食べたらお腹が満足だったので砂川のSAには寄らず。

　岩見沢のSAでトイレ休憩＆極上ソフトクリームを堪能
　
　300円

　無事に自宅にたどりつきほっとしました。

　だんなも普段の練習の様子だとワンエイツの完走難しいかなと思っていたのですが、大会では不思議なことに普段以上の力が出るもんですね。
　実際あんこもそうでしたが、だんなも同じく普段の練習ではばてばてでも、本番ではなぜか頑張れちゃいましたね

　真夏日の洗礼で日焼け止めを塗っていないあんこの腕は真っ黒焦げです

●びえいヘルシーマラソン2010 完走しました

初めてのクォーターマラソン
あまりの暑さにへたれそうになりそうでしたが立ち止まると動けなくなりそうだったので頑張りました
暑さで倒れるひと続出の大会となりました
詳細は後ほど～

詳細はこちらを参照真夏日の31度でびえいヘルシーマラソン2010、史上最多の参加を記録♪

●サウナ上がりのシルクエビスが…！

バーベキューのあとフラヌイ温泉でサウナを満喫
コテージ戻ってシルクエビス飲んだら顔がほてってアルコールが抜けません（笑）

●あんこの復帰戦は、びえいヘルシーマラソン2010 (*^^)

　5月20日のレンティの突然の死で、23日の洞爺湖マラソンは欠場したあんこ。

　そして・・・そのあと開催のマラソン大会としてすでにGW明けにエントリー済みだったのがびえいヘルシーマラソン2010
　
　初挑戦のクォーター（10.548km）（フルマラソンの4分の1の距離です）。

　あさって、6月13日が大会で、特別ゲストに増田明美さん。
　応援ゲストに俳優の榎木孝明さんが来ます
　
　この大会は初参加です。
　もともとこの大会には出ようかどうか迷っていたあんこ。
　そこに以前の職場の同期から誘われて、前泊でコテージを借りての数世帯のファミリーでの参加となりました。

　レンティのこともあって、行くのをやめようかとも思ったりもしましたが、レンティのことから少しずつ立ち直り、無心になれるのでランニング練習も再開。

　そして、せっかく以前の職場の同期がコテージも借りてくれたし、後ろ向きになってばかりいてはだめだ。。。と思って予定通り参加することにしました。
　天国のレンティにも元気で頑張っている姿を見せなきゃです

　日付が変わったので、もう土曜日ですが、だんなと車で出発です。
　（なのにこんな時間にまだ起きてるあんこ・・・一応行きはだんなの運転予定です）

　だんなもひょんなことから、5㌔の参加することになり、あんこと同時にエントリー済みなので、夫婦での初のマラソン大会の参加です

　ただ・・・相当気温も高い予想のようで・・・・
　あんこは昨年、ランニングを中断していたので暑い気温の中でのマラソン大会は初体験

　昨日、暑い時間帯に外でのラン練習しましたが。。。。全然走り続けられない・・・暑くてへろへろでちょっと自信を失っています
　少し走っては休んで。。。みたいな感じで・・・
　こんなんで、日曜日は完走できるのかなぁ・・・、折り返しまでも走り続ける自信がない感じです。。
　暑さとの戦いになりそうです

　でも久しぶりに会う同期も多いので、前泊のバーベキュー等も楽しみながら、大会も楽しんできたいと思います。

●千歳JAL国際マラソン2010、『ノルディックウォーキング』&参加賞も充実♪その2

　さて、お仕事から戻りまして。。さきほどの
　千歳JAL国際マラソン2010、人生初の『ノルディックウォーキング』で特別ゲストも参加♪その1の続きです。
　
　青葉公園内の野球場ほかスポーツ施設もあれこれ見学し、青葉公園ピクニック広場に到着しましたぁ
　

　ここで、青葉公園内の野草の説明やエゾタンポポのお話をしていただきました

　その際にかわいいお手製のしおりが配布されましたぁ
　
　ひとり1つずつ（3枚入り）、もらいました。

　千歳JAL国際マラソン 第30回記念大会 と書かれてますので、この大会のために手作りしたのですね。
　
　青葉公園内の野草の写真付きのしおりです
　

　裏返すと支笏湖と恵庭岳や支笏湖と樽前山の写真が
　　
　
　お花も綺麗に咲いてますね
　

　四つ葉のクローバーないかなぁ
　

　その後、アスレチック広場のような場所も通過
　

　後半は、ボランティアの人に声かけられて、あんこ夫婦もポールを借りて、ノルディックウォーキングに初挑戦しましたョ
　最初はぎこちない感じでしたが、なれてくるとなかなか快適でしたぁ
　
　今回の参加に際して配布された第1回新緑ウォーキングのしおりです。
　14ページもありましたョ。
　中にはノルディックウォーキングの楽しみかたや効果等、写真やイラストとともに解説されていました。

　そして、フルマラソンの42キロ地点を通過。もうあと少しでゴールという場所ですね。
　

　我ら、ウォーキングチームも5㌔の森林浴ウォーキングを終えてフィニッシュです
　

　最後は今回のスペシャルゲストの山田いずみさんとともに全員でフィニッシュの看板をバッグに全体写真の撮影をしましたぁ。

　あんこは持参したデジカメで、最後に山田さんに声をかけて夫婦でちゃっかり記念撮影

　夫婦で交替でカメラマンになって二人ずつ撮影しようとしたら、山田さんに引率してスーツ姿でウォーキングしていた男性（マネージャー？関係者？？）が、
　『撮りますよ』と声をかけてくれたので、山田さんを夫婦で挟んで3人で記念撮影
　
　そんなこんなでこの日のウォーキングの距離は5㌔、それ以外に車を止めていた駐車場と会場を2往復したので、トータル6.8キロ歩きましたぁ（携帯のauのアプリａｕのＲun&Walkで測定。

　この日のウォーキングは、Runではありませんので普段のランニングの月間走行距離には加算しませ～ん

　今回の5㌔ウォーキングの参加費は千円。
　参加賞は、マラソン大会要項にはオリジナルタオルと書いていました
　
　30回記念のタオルです。右上にポテチが写っています(^^ゞ

　昨年のタオルと比較
　上が昨年、下が今年のデザインです
　
　たぶん、同じサイズだと思うのですが、昨年のは洗濯などで縮んだのかしら

　でも、さらに参加賞が
　参加人数が少なかったから急きょ用意したのかもしれませんが、30回記念のピンバッチも参加賞の袋に入ってましたよ
　
　
　
　たぶん、これは同じ6月5日に開催された、ウエルカムパーティでの参加賞として配布されたものと同じなのかも（パンフレットに記載されていた記憶が・・・）

　
　受付会場のスポーツセンター内で今年の30回記念のTシャツが800円で販売されていたので買いましたぁ
　
　これまた写りたがりのポテチが・・・

　イラスト部分のアップです
　

　昨年やおととしのTシャツなども500円で売ってましたよ(笑)　
　あと昨年以前のタオルなどもアウトレット価格で販売してましたぁ。

　せっかくなので、今年のTシャツを1枚だけ購入（あんこサイズで）。
　（30回記念じゃなかったら今年も買ってないけど(^^ゞ）

　Tシャツを買ったら、こんなものもおまけなのか、袋に入っていました。
　帰宅してから袋をあけて気が付きました。
　
　JALオリジナルのキティちゃんの ラバーキーホルダー
　裏側にはJALのマークが
　

●千歳JAL国際マラソン2010、人生初の『ノルディックウォーキング』で特別ゲストも参加♪その1

　6月6日が本番の第30回千歳JAL国際マラソン2010
　
　30回目の記念大会ということで・・・前日の5日の土曜日に開催された5㌔ウォーキング。

　あまりの参加人数の少なさに当日参加もOKになってだんなも参加することになった経緯を先日紹介しました。
　で・も・・・だんなのように当日参加した人もごくわずかな人数で、結局定員300名に対して、当日参加も含めて30人にも満たないという、見込みを大幅に下回る参加人数で開催されました。
　参加者は少ないけど、同行するボランティア関係者は11名も(笑)
　当日参加したひとのなかには本州のかたも入ってましたね。
　事前の電話連絡では、13時～受付で14時ウォーキング開始とのことだったのに、当日受付したら13時40分に出発しますって・・・
　あんこ夫婦は早めに到着して、近くの駐車場に止めれたので、スポーツセンター内の特設ブースで夫婦で、ランニングシューズを購入。

　さっそく、いったん駐車場に戻って、買ったばかりのシューズに履き換えて、ゼッケンもつけて、ウォーキングに参加。
　
　マラソン同様に前と後ろにゼッケンをつけます。
　あんこは事前にネット申し込みなのでゼッケンの番号の下に小さく名前も印字されていました。
　だんなのは番号のみ。
　そんなこんなで、事前電話で14時出発だと思っていた人ももちろんいたため、全員が集まって準備体操後に結局スタートした時には14時を過ぎていましたネ・・・

　受付の際に、ノルディックウォーキング用のポールを勧められたのですが、ただのウォーキングだと思っていたので、あんこ夫婦はポールは借りずに出発。
　まさか、スペシャルゲストがいて、本日のウォーキングがノルディックウォーキングだということも知りませんでしたので。。（たぶん、参加者全員当日に知ったと思いますが。。）
　全員がこのポールを使用していたわけではありませんが、でも半数以上の方は使っていたかな？

　あんこ夫婦は後半に、ボランティアの人に勧められたので、せっかくなので少し使わせてもらいました。

　ウインタースポーツにまったくといっていいほどうといあんこ夫婦は、普通に参加者の一人だと思っていた女性がちょっとした有名人であることをその時初めて知りました
　
　山田いずみさんというかたで、札幌市出身の元女子スキージャンプ選手。
　日本女子ジャンプのパイオニア的存在。2009年3月に現役引退するまでは国内では圧倒的な強さを誇り「女王」と呼ばれていたそうです。
　現役引退後は神戸クリニックスキー部の広報部に所属し、女子ジャンプの普及と発展に尽力しつつ、今回のようなノルディックウォーキングの指導等もしているそうです。
　昨年は千歳JALの5キロにもゲスト参加していたそうです。
　高校時代の同級生と4月に結婚したばかりの新婚さんです
　ちなみに山田いずみさんのブログ 『いっちはできる子』 はこちら。
　ポールの使い方を説明する山田さん
　
　
　青葉公園内の施設等を見学しながらウォーキングスタートです。
　まずはテニスコート場を見学後、マラソンのスタート地点を通過します。
　

　オニグルミの木
　
　日本産のクルミで実を食べられるのはオニグルミだけで山の動物たちの大切な食糧。
　材木は家具や器具に使います。川辺に多くはえるそうです

　千歳市青葉陸上競技場
　
　綺麗なトラックですね

　
　山田さんも参加者と談笑しながらノルディックウォーキング

　青葉公園がこんなに広いなんて、始めて知りました
　
　お花畑の向こうには綺麗な噴水も
　
　途中で、トイレ休憩などをしながらのんびり森林浴ウォーキングです。

　続きは千歳JAL国際マラソン2010、『ノルディックウォーキング』&参加賞も充実♪その2へ。

●千歳JAL国際マラソン2010、『5キロウォーキング』当日参加OKで夫婦で森林浴♪

　明日6月6日が本番の第30回千歳JAL国際マラソン2010
　30回目の記念大会ということで・・・前日の5日の土曜日に、5㌔ウォーキングの開催を先日お知らせしましたが、追記です。
　この5㌔ウォーキング、インターネット受付のみで３００名で募集したところ応募が全然少なかったそうです。

　なので当日受付もしているということなので、急きょだんなも参加で夫婦で森林浴してきます。

　ネットで申し込んだあんこのゼッケン引換のＤＭがきたまでは良かったのですが、6月5日は受付が１４時～１７時との記載がありますが、これはたぶん6日のマラソン参加者の前日受付の時間かなと思われる。。
　ウォーキングに関して特にこれといって記載がない感じ・・・
　この大会の公式HP上でも5㌔ウォーキングについては13時～16時と書いてあるのみ・・・
　うーん、初めて開催のウォーキング・・・どんな感じで行われるのかさっぱり不明
　それぞれこの時間に勝手にきて勝手にウォーキングするのかなぁ。。と思っていたのです。

　そしたら先日、携帯に千歳の市外局番から着信が・・・
　出てみると今回の５㌔ウォーキングの受付の件で、１３時～受付は開始していて、あとは人数がさほどいなければ一斉に１４時からウォーキング開始とのこと。
　人数が多ければグループ分けして出発とのこと。

　。。。で聞いてみました。。。いったいネット募集だけでどんだけ応募があったのか・・・・・
　なんと２５名ほど・・・・その貴重な２５名にあんこは入っていたのね
　そりゃそうだ。。。いくら老若男女、ネットを使う時代といえども、５㌔ウォーキングをインターネットからの申込のみに限定するのは無理があるというもの・・・・

　そのため締め切り後も電話などで問合せがあった場合なども受付ＯＫとしていたそうです。。。（そんなことになってようとは。。ほとんどの人が知らないから。。。そんなに人数も増えず。。。。）

　そんなこんなで当日、どなたか誘ってきてくださいとのこと
　あまりに参加者が少ないため急きょ、当日受付もやって、そのまま参加がＯＫになったそうです

　そんで、だんなも誘ってみたら、珍しく行くとのことなので、一緒に参加します。
　・・・・ということで当日、参加費千円を払えば、参加賞もらって森林浴ができますよ

　そしてこの５㌔ウォーキングは、今回のみではなく来年以降も続ける意向があるらしいです。
　さすがに来年は申し込み方法等を変更するようですよ。

　３０回記念を皮切りに、５㌔ウォーキングが今後も定着するといいですが。。。

　今日もランニング用品の格安販売のブースもあるので、ランニングシューズなども物色してきます

　昨年の10㌔ランの参加賞のタオル持参で、リュックしょって行ってきます